QBOXでクワガタ・カブト虫飼育。(コバエ対策などなど…良くある質問の答えはこのページ下部です。)
【QBOXで昆虫飼育】逃げない・乾燥しない・重ねられるので棚が要らない!!
最近、良く聞かれますが、QBOXは全て、国内生産品です。(製造国:日本)
飼育数が増えて家族から白い目で見られている方にお勧めです。
たくさんあっても整理整頓?しているように見えますヨ?(これ本当!!)
(立ったり座ったりが嫌なので、全て座った体制で手が届くのが好きなので。だいたい5個ほど重ねています。)
余っているコンテナボックスを少し家族に分ければ、家庭内での株も上がります。。。たぶん。
白っぽい透明でプラケースより中が見えにくいですが、かえってクワ飼育にはそれが良いと思います。
あくまでも私見ですが、透明だと、逃げるというか、外に出たくなるんじゃないかな?と。。
もちろん、クワガタは言うに及ばず、虫嫌いの家族対策にもバッチリ。蓋を開けないと見えませんから!!
管理が楽というのは、あまり触らないという事です。多く産卵してもらうにはそれが一番です。
コンテナボックスはふたが網状ではありませんが、十分に呼吸できます。
※日光の当たる場所に置かないで下さい。プラスチックですので、日光に当たると劣化します。
洗浄後は、陰干しで。日光は×です。
私はQ-BOX10で幼虫飼育しています。幼虫は発酵マット・材飼育しかしていません。理由は楽だから。。
ズボラな私は2齢幼虫ををQBOX10に入れ、そのまま羽化までマット交換しません。
(時間が無いので幼虫の餌交換は、できんないんです~。)
蛹室はビンと同じく、マット飼育のだいたいはQBOXの壁にそって作りますので蛹になれば一目瞭然です。
又、夏場は成虫管理・ペアリングもしています。湿気が逃げないので便利です。
(またまた、時間が無いので霧吹きシュッシュッ、できんないんです~。)
産卵・初齢幼虫は、Q-BOX30で飼育しています。これまた、湿度の管理が楽なんです。
初心者の方もご安心下さい。
QBOXを自身で活用後、これは良いと思い販売を始めて、はや20年以上になります。
数多くのクワファンの皆様に支持されております。
クワガタ・カブトは結構すぐに増えますから、ケース単位でお安く購入されるのをお勧めしております。
(ご家庭内での飼育スペースの確保は早めにやっておきましょう!!)
私、手前味噌ですが、100円均一商店を経営しておりました。
100均の商品も含め、色々試しましたがやはり飼育ケースは色んな面でQBOXが一番良かったです。
あまり安価なプラスチック製品だと、耐久性に問題ありました。QBOXは、軽い割りに丈夫な作りになっています。
QBOXで、昆虫だけでなく他のペットを飼育(ブリード)されている方も居られます。
なぜか?精密機器メーカー様や電子系企業様からも愛用されています。
何故と言うより、それが本来の使い方(整理)なのかも~ですが。。。(⌒・⌒)ゞ
飼育ケースQ-BOX「よくある質問」
①どのQーBOXが良いですか?
選ぶには飼育スペースでBOXの大きさを決めれば良いと思います。(家庭内のお立場・ご家族の昆虫依存度も考えましょう!!)
???豪邸にお住まいの方以外、クワ飼育にはQBOX10と30をお勧めします。
(ほぼ、成虫管理~幼虫飼育までこの2種類でやって行けます。)
っていうか。この2種でやっていかないと、スペース(飼育管理場所)確保に大変な事になります。
愛情を持って大事に飼育すれば、想像以上に増えますので。。。(独断と偏見による答えです。)
※外国産カブト(ヘラクレス等)の幼虫飼育は20や50が人気です。
BOXの大きさを選ぶのは飼育数(将来的な増産計画も踏まえて)と飼育スペースで選べば良いと思います。
飼育スペースが一番の問題です。
各QBOX全種、成虫管理可能です。クワガタのブリーディングはQBOX30/40が良いと思います。
ペアリングも可能ですが、交尾後は喧嘩をしたりするので雌雄を分けたほうが良いです。
幼虫の多頭飼育ですが、手間要らずのようで逆に手間がかかったりします。
蛹化する時に蛹室を壊しあう可能性もあるので、結局、分けるほうが良いからです。
あくまでも私見ですが、最初から1頭で飼育しているほうが管理しやすいです。
病気や管理不足で全滅とかもありますので、初心者の方では幼虫の羽化までの多頭飼育は余りお勧めしません。
②空気穴は開けないといけませんか?
穴をあける必要はありません。
長年、愛好家にQBOXが人気なのは蓋と容器の微妙な隙間がgoodだからです。
昆虫飼育の為に開発されていないのに、この隙間は偶然の賜物です。積み重ねても大丈夫です。
③コバエ対策は?
コバエについてはあくまでも経験談です。コバエの繁殖はマットに原因があると思っています。
水分過多、食べ残しゼリー、成虫の排泄物がコバエの好きな環境であると考えています。
そのような飼育環境はとても臭いです。
飼い始めの頃、嫁に臭いといわれ、なるべくキレイにするように心がけて飼育しているとコバエもいなくなりました。
マットも交換しないと駄目です。捨てるのは勿体無いので洗って干します。(洗わなくても良いかも?)
日本にはコバエが生息していますから、どこかからやっては来ますが繁殖されるような事はないです。
もちろん家も清潔にしないといけませんが。。。
新聞紙を挟んだり半紙を挟んだり、まめな方ではスポンジ製の隙間テープを付ける人もいます。
私は面倒くさがりなので、そういう対策はしていないです。
臭いと嫁に怒られるので臭くならないように心掛けています。結果的にそれが功を奏しているようです。